【 ameilir redrum について】 「こんなに月も紅いから、メロスピなんてどうかしら」 新進気鋭のサークルS-wabが放つ、紅魔郷メロディック・スピード・メタルアレンジ! 東方アレンジCD第一弾「ameilir redrum」 メタルのゴリゴリ感に情緒的なメロディを乗せたアレンジです
sample demo 01. A septet for the scarlet devil 原曲:亡き王女の為のセプテット トラックの一曲目にはやはり大好きなお嬢様を持ってくるべく、亡き王女の為のセプテットをアレンジしました。 実は、一番最初に作り始めたのに一番最後に出来上がった曲だったりします。(笑) メロスピ系のが好みの方は聞いたことある感じがするかもしれませんが、仕様ですのであしからず。 ジャケットの方もこの曲に合わせてレミリア一色にまとめてあります。 02. And Then There Were None 原曲:U.N.オーエンは彼女なのか? 紅魔郷からフランちゃんです。 原曲がそうであるように、盛り上がるところとそうでないところの区別を強くしてみました。 オルゴール部やイントロのピアノ部など、なにかとリバーブのきかせ方が勉強になった曲ですね。ふらんちゃんウフフ。 タイトルは“そして誰もいなくなった”、まんまU・N・オーエンにひっかけただけです(笑) 03. 上海紅茶館 原曲:上海紅茶館 〜 Chinese Tea 未だに根強い人気を持つ道中曲こと上海紅茶館です。 メロディをピアノで奏でて清涼感を全面に押し出しています。 ギターをゴリゴリ引くわけにもいかなかったので、エレキが拾うノイズとの戦いがそれはもう壮絶でした。 その辺の調整だけで一週間はかかった気がします。 門番たるもの、爽やかな笑顔でお客様をお迎えしなくてはなりませんからね。 text by 快人. [back] ※「東方プロジェクト」は上海アリス幻樂団の著作物です。 |
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